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トロールの森野外展示

今年も善福寺の野外アート展が開催。
回を重ねるごとに盛会にと思っていたが、展示作品の小粒化の傾向が此処二三年顕著。
残念な事であるが,今回は今までと少し趣が違っているように感じる。
小粒に纏まっていて若和かしさのフレッシュな感じのパワーが皆目の状態でも三点ほど此処の公園に嵌ってしまっている作品を目にする事ができた。
生け花の草月流の《場に生ける》考え方に触発されたような展示作品を見ると日本的な意識を感じざるを得ない。
自然との共生を目指し 個の主張を抑え 自然に同化してしまう没個性へと歩み出す。
それは日本の美術の源流として流れている強烈な個性の主張を抑制した表現となって今までのトロールの森のアート展では見られなかった動きを感じた。

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キャンバスに投影された植物の造形と時々刻々と変化する光の織り成す世界に人の意思を介在しない部分を敢て作品化した。
没個性,無目的性の中からの問いかけから人間性を再認識させられる。
もう少し大きな一回りふた周り大きさのキャンバスも必要では?
野外では埋没気味^^^
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             気持ちの良い緑の投影
 
秋の善福寺を写し取った

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