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水彩画《放下著》

放下著(ほうげじゃく)―「放下ほうげ」とは、投げ捨てる、放り出す、捨て切るの意。「著じゃく」は命令の助辞で、放下の意を強めるために用います。
有と無、善と悪、自と他、生と死といったもろもろの対立する観念のすべての執着を捨て去って、何事にもとらわれない 心境にならなければならない。何かと自己顕示欲の旺盛な昨今、人はいつもいろいろなことや思いを背負って生きています。 しかし、それらのことにいつまでもとらわれていると、真実の自己に目覚めることはできません。おろかな物事へのこだわりを戒めて 捨てきる心こそ、一切が生きかえる。
執着を捨て、本来の自分に戻ると、物事がありのままに見えてくる、これが「放下著」の持つ意味なのです。

全くの無一物に徹することは至難の業。
いろいろな雑念は取り払い、無心の境地で。


とはいえ、一般社会の世間の常識を取り払って生活をするのも至難の業。
Ca390446


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